年寄りの思い出話です。
もし興味がありましたら読んでください。
私が初めて買った車です。
オースターと言いますが、その当時でも売れない車で、覚えておられる方は少ないでしょう。
年寄りの思い出話です。
もし興味がありましたら読んでください。
私が初めて買った車です。
オースターと言いますが、その当時でも売れない車で、覚えておられる方は少ないでしょう。
ふう太君、だいぶ体力を回復してくれて、シャンプーしてもらっても大丈夫と判断し、連れて行きました。ここはいつもお世話になっている獣医師の先生の奥様が開いておられるところで、そのため病院のお隣に位置しています。
三時間ほどたち、ふう太を受け取りに行くと「先生からお話があるので病院に回ってください」とのこと。
ワゴンRのタイヤが減りましたので、新しくしました。
今年の春にスダットレスから履き替えた時には、来年の車検は乗り切れるかなと思っていましたが、なんと減りにくいはずの左後輪が減ってしまいました。前輪はなんともないのに。
写真のように外側が減り、カーカスが見えそうになっています。偏摩耗ですが、タイヤの三分の一ぐらいが激しく減っていますが、反対側はそれほどではありません。
私にも、ありがたいことにコロナワクチンの順番が回ってきましたので、打ってきました。
二回目を7月1日に打ちましたので、これで終了です。
ちなみにファイザーでした。
なにやらマスコミでうるさい副反応ですが、一回目は接種日の夜に37度弱の微熱、倦怠感があり、翌日まで続きましが、それで終わりました。
二回目は接種日の夜と翌日、翌々日まで37度前後の微熱と倦怠感がありました。若い時なら我慢できる程度でしたが、年を取ってこらえ性が無くなっているので、ロキソニンを飲みしのぎました。
ゴルフ8の日本販売価格が発表されました。
車両販売価格は
1ℓ eTSI Basic 291万円
1ℓ eTSI Active 353万円
1.5ℓ eTSI Style 390万円
1.5ℓ eTSI RLine 435万円
※1.5ℓは4グレードありますが、最も安いのと高いグレードです。
装備を考えると、1ℓ車の販売のメインはeTSI Activeの方かな。
その場合、約390万円というお金が必要になる。
1ℓ車で390万円😲!。一昔前のGTIの値段ですね。
しかし、これ、売れるのかあ?
Cセグメントは、ほかの外車もそれなりの値段がしますが、ここまで高くはないような。これだけ必要ならフランス車を物色するかもしれません。
ゴルフ8は、そのうち売れなくて、値引きが多くなる可能性もあるかも・・。
主にご自分でタイヤは替えるという人向けの記事になりますかね。
ゴルフⅣには、既に盗難防止用のボルト(ロックボルト)がついていました。今から20年以上前の話ですから、さすがヨーロッパは(悪い意味でも)先進的な地域ですね。
タイヤ交換の時は、先端の曲がった針金でプラスティック製のボルトカバーを取り、ロックボルトにアダプターを付けてはずします。今のゴルフⅦ君と同じですね。
当時の私は、若かったこともあり「ヨーロッパではこんな車のタイヤホイールも盗まれるのか。大変だな」と素直に思っていました。
結構、アダプターを噛ませてボルトを回すのは手間で、またプラスティックのカバーを計20個外したり、かぶせたりするのも邪魔くさいものです。それでカバーのほうは最初の年の冬、スダットレスに交換した時にはずしたまま、何もかぶせることなく18年間乗っていました。先日、戸棚を見てみたらカバーは新品同様に残っていて「ゴルフⅦにも合うんじゃないの」とはめてみたら、ぴったりあいました。ボルトの形状が全く変わってないんですね。
ふうた君(パピヨン)の近況です。
今でも散歩は大好きですが、私の後ろからトボトボという感じでついてくるようになりました。またあまり長い距離は嫌なようで、私の顔を何度も見て「もう帰りましょうよ」と訴えるようになりました。
これも今更感を持たれる記事だろうと思いましたが、一応あげておきます。
アイドルストップという機構を嫌う人は、案外多いようです。
私も、ゴルフⅦで初めて!経験しましたが、「これはうっとおしいなあ」というのが感想です。
例えば右折する時、じわっと進んでは止まりを繰り返すたびに、エンジンが停止と始動を繰り返す。またバックで駐車場に入れる時も、ハンドルを切り替えるたびに、エンジンが止まってしまう。
「ええい、うっとおしいこの融通の利かない馬〇者め」と正直いらいらする時もあります。
もちろん「馬〇者」は、ゴルフⅦ君ではありません。これを製作した〇〇〇人に対してのものです。こういう物の制御は、無骨な〇〇〇人より繊細な日本人のほうが、じょうずな気がします。
だいたい、エンジンは一旦動き出せば、そのまま動かしておいたほうが機械的にはいいはずだし、バッテリーやセルモーターの負担も軽くなると思います。
結局、そこそこの燃費を稼ぐために、急速充電に対応した容量の大きいバッテリーと充電機構や制御機構、強化したセルモーターが必要になりますが、それらの費用を考えると、はたして環境にやさしく、省エネになるのか疑問だなあ・・とか思っていたら天下のトヨタも、最近はアイドルストップ機構の無い車種を販売し始めましたね。
いつのゴルフからかはわかりませんが(ゴルフⅤからのようです)、ゴルフⅦのキーには三つのボタンがついています。ドアロック解除と施錠の二つと、トランク(ゴルフの場合はリアゲートですが)だけロックを解除するボタン(写真矢印)です。
皆様はとっくに理由を知っておられたことと思いますので、今更感のある内容ですが、感想を書いておきます。
(素人の無駄に長い、要点の定まらない文章です)
「欧州車は、日本車に比べオイルを多く消費する」
これは、私がゴルフⅡを購入した30年も前から言われ続けてきたことです。
理由は「エンジンのピストンとシリンダーのクリアランスを、 ドイツ車は高速での負荷状態で最適なクリアランスになるようにしている。そのためドイツ車を街乗り中心の日本で使用すると、クリアランスが多めになりオイルを消費する。また高速では、国産車はクリアランスが小さくなりすぎるので、熱ダレを防ぐためガソリンを多めに噴射し冷却させるので燃費は伸びないが、ドイツ車は燃費が伸びる」というものです。
続きです。
④あいかわらず納得できない空気圧表示右の写真は、私の車の指定空気圧です。
タイヤサイズは225ですので、二人乗車の場合は前後200kpaなんですが、実際それで走ってみると、カーブではズリズリと走れたものではありません。ゴルフⅣの時はもっとひどく、二名乗車での前輪は180kpa指定でした。
その時は「何を言ってるんだドイツ人」といった感じで、前後とも250kpa入れて走っていました。
本当にヨーロッパではこの空気圧で走っているんでしょうか。不思議でたまりません。何かタイヤの規格そのものが違うんでしょうか。
ただ他の表示、例えば五人乗車なら230Kpa、後ろは280kpaとなっていて、まあ常識的な空気圧ですが。
ドイツでは、本当に前後200KPaで走っているんでしょうか。
高速(というかドイツの場合は超高速ですが)も、それで大丈夫なんでしょうか。
ドイツ人とはいえ、アウトバーンばかり走るわけではないでしょうが、あまりに走りに支障をきたす低い空気圧では具合が悪いと思いますが。
しばらくゴルフ7にのって、なにやら不思議に思うことを書きます。
①リアのタイヤハウスにやたらに雪が張り付くぞ
前タイヤのホイールハウスは、普通のプラスチックで覆われています。
問題は、リアのホイールハウスで、ここは何やら起毛のついたプラスチックで覆っています。内装の物入に貼るような材質のものです。
後ろタイヤ ホイールハウス |
雨道の防音対策かなあ。それにしては天井に当たる雨音は軽自動車並みに響くんですけど。
後ろタイヤ ホイールハウス拡大 |
「我がドイツの雪はタイヤハウスに張り付かないのである」とか言うんじゃないでしょうね。
ひよっとしたら、次の年度のゴルフからは改良されてますか?
いずれにせよ、なぜこうしようとしたのか、合理的な理由が思い浮かばない謎ですね。
②ラジオのアンテナはどこへ消えてしまったんだ
ゴルフには通常、天井にアンテナが付いています。なかにはおしゃれなシャークフィンに付け替えて楽しまれた人もおられると思います。ところが私の初期型のゴルフ7には、天井になにもついてないです。
discover proが付いていないから云々と言われますが、アンテナ自体はどこかにないといけないと思います。
「ガラスアンテナなんですよ」という答が多いですが、具体的にどこにあるのかは見つけられませんでした。
リアの熱線の一部にアンテナがあると書く人もいますが、どう見てもリアに貼ってあるのは熱線だけです。熱線もアンテナも見分けがつかないほど、材質の改良が進んだんでしょうか。なかには「どこそこに埋め込んであるんだ、もごもご」というのもありましたが、もっと爺にもわかるようにはっきり書いてくださいよ。
まあ、ラジオの感度はよろしいですし、めったにラジオを聴くこともないので、いいんですけどね。でも謎だなあ。
③あいかわらず不思議なワイパーの動き
これは以前も書きましたが、ゴルフ君、ワイパーの設定をオートにしておくと、おバカな動きしかしないので(センサーのあたりを磨いてやると少しマシになりますが、寝ていたやつが寝ぼけ顔で起きてきましたという感じでしかありません)、間欠式に設定しています。
が 、それでも動きがおかしい。勝手に間欠の間隔を変える時がありますし、何より雨や雪の降りが激しいので、連続で動かしていても、停車すると、なんと勝手に間欠式になってしまう。降っている時に停車中とはいえ、視界が閉ざされるのは嫌なんですけど。
こんなところはドイツ人って、馬〇なんじゃないかと思いますよ。こういうものの調整は、へんなプライドなんか捨てて、日本人のやつを研究しなさいよ。
コーデングとやらで、なんとかならないんですかね。
ついでに書くと、雪国では外で長時間駐車するときには、ワイパーは立てておく習慣があります。ところが、こいつは素直に立たない。車から降りる前にひと手間かけておかないと、立てられないようになっています。
駐車して、車をロックして、いざワイパーを立てようと思って「ああ、だめだ」とロックを解除して室内に戻るのはとおーーっても、めんどくさいです。
ワイパーのゴムの負担を軽くするためとか、なるべく視界から見えなくするためとかありますが、わざわざそんなことする必要あるんですかね。
長くなったので、ここで一旦、切りますね。
北陸でも、私の住むところは、雪はほとんど降らなくなっています。
ただ油断していると、えらく積り、雪かきに汗をかくこととなります。
昔の雪は、何日も降ったり降りやんだりを繰り返しながらも「しんしんと降り積もる」という感じがありましたが、最近は短時間にドカッと降る感じがします。
さて、車名は何でしょう |
そんな状況の上に、これだけ宅急便が発達しトラック輸送が増えれば、立ち往生する車が出るのは当然という感じもします。
今回の高速道路の立ち往生は、三日ほどでなんとか解消されました。一般道路より高速道路の立ち往生のほうがつらいですよね。
と思ったら、二三日後に、高速道路での立ち往生に懲りたのか、たいして降りもしないのに、早々に高速道路は封鎖されてしまいました。と、当然のことながら下道の国道が大渋滞となっています。ゆっくりですが流れてはいるようですが。
これはもう何かわかりませんね。 |
何かこの対応は自分の責任さえかぶらなければいいという役人的なにおいがしますよね。
雪の降り方が変わってきているのだから、昔の感覚ではなく、新しい感覚での対応が必要と感じますが。また各事業団体ごとに判断するのでなく、道路行政全体を見渡して判断する組織が必要のように思います。(もうそんなものはあるのかもしれませんが)
写真にあるように、前後左右から吹雪いて、車全体が雪で覆われるという降り方は、北陸でも、とても珍しいです。
私の車は、車庫の中で待機中です。後ろの道はブルも来ませんからね。いつ来るのかなー。