2021年10月1日金曜日

思い出の車たち1 オースター

年寄りの思い出話です。

もし興味がありましたら読んでください。

私が初めて買った車です。

オースターと言いますが、その当時でも売れない車で、覚えておられる方は少ないでしょう。

バイオレット、オースター、スタンザの三姉妹車というと、一つぐらいの車名は記憶があるいう方も、おられるかもしれません。
白のハッチバック(マルチクーペと言います)で、今見ても、なかなかカッコよろしいなと思うんですが、どうですか。

2021年9月19日日曜日

ふう太君、シャンプーに行ったら獣医師の先生が驚いた件

ふう太君、だいぶ体力を回復してくれて、シャンプーしてもらっても大丈夫と判断し、連れて行きました。ここはいつもお世話になっている獣医師の先生の奥様が開いておられるところで、そのため病院のお隣に位置しています。

三時間ほどたち、ふう太を受け取りに行くと「先生からお話があるので病院に回ってください」とのこと。

2021年9月12日日曜日

ワゴンRのタイヤを新しくしました

ワゴンRのタイヤが減りましたので、新しくしました。

今年の春にスダットレスから履き替えた時には、来年の車検は乗り切れるかなと思っていましたが、なんと減りにくいはずの左後輪が減ってしまいました。前輪はなんともないのに。


同じタイヤの半回転させた側

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真のように外側が減り、カーカスが見えそうになっています。偏摩耗ですが、タイヤの三分の一ぐらいが激しく減っていますが、反対側はそれほどではありません。

2021年8月1日日曜日

ふうた君、16歳になりました。少し復活。

ふうた君は、7月24日に16歳になりました。
おめでとう🎉。
散歩ができるようになりました
 
一時は、何も食べず(一時食べてくれた鳥のささ身も食べなくなった)、階段の上り下りもできなくなり、ほとんど動かず、体重も2.3㎏までやせてしまったふうた君ですが、とにかく食べるものを試したところ「牛肉」「鮭の切り身」「サツマイモ」「かぼちゃの煮物」は喜んで食べることがわかりました。

2021年7月16日金曜日

何も食べなくなったふうた君

いつもの河原に抱えて連れていく
 

あと一週間ほどで16歳を迎えるふうた(風太)君ですが、食欲が落ち、ほとんど何も食べない。

何年か前より柔らかくしてやっている、いつものドックフードはだめ。

売っているゼリー状のものもだめ。

おかゆをつくってやったら、スプーンで食べてくれたが、これも二三日でだめ。

コロナワクチン、打っていただきました。

私にも、ありがたいことにコロナワクチンの順番が回ってきましたので、打ってきました。

二回目を7月1日に打ちましたので、これで終了です。

ちなみにファイザーでした。

なにやらマスコミでうるさい副反応ですが、一回目は接種日の夜に37度弱の微熱、倦怠感があり、翌日まで続きましが、それで終わりました。

二回目は接種日の夜と翌日、翌々日まで37度前後の微熱と倦怠感がありました。若い時なら我慢できる程度でしたが、年を取ってこらえ性が無くなっているので、ロキソニンを飲みしのぎました。

2021年6月18日金曜日

ゴルフ8は高いんじゃないのということを考えていたら、日本経済の深刻な問題を感じた件

 ゴルフ8の日本販売価格が発表されました。

車両販売価格は 

1ℓ eTSI Basic   291万円  

1ℓ eTSI Active 353万円  

1.5ℓ eTSI Style  390万円

1.5ℓ eTSI RLine 435万円  

※1.5ℓは4グレードありますが、最も安いのと高いグレードです。

 

装備を考えると、1ℓ車の販売のメインはeTSI Activeの方かな。

その場合、約390万円というお金が必要になる。

1ℓ車で390万円😲!。一昔前のGTIの値段ですね。

 

しかし、これ、売れるのかあ?

Cセグメントは、ほかの外車もそれなりの値段がしますが、ここまで高くはないような。これだけ必要ならフランス車を物色するかもしれません。

ゴルフ8は、そのうち売れなくて、値引きが多くなる可能性もあるかも・・。

2021年6月17日木曜日

ゴルフⅦ君、高速道路を爆走?

 

SAのソフトは何故おいしい
世の関心はゴルフ8に移ろうという時に、のんきにゴルフ7の感想を書いても、需要はあるのかという話ですが、こんなブログでも毎日、何人かの方が訪れていただいています。大変ありがたいことだと思っています。

先日、隣県まで用事で行ってまいりました。普段は下道で行くようなところですが、たまにはということで、帰路だけ高速に乗りました。

もうゴルフ君の走りに慣れてしまっていますので、今更「矢のような直進安定性が」とか「さすが世界のベンチマーク」とかは思いません。

2021年6月15日火曜日

ゴルフⅦの盗難防止用ラグボルトを見て、壊れるんじゃないと心配する件

主にご自分でタイヤは替えるという人向けの記事になりますかね。

ゴルフⅣには、既に盗難防止用のボルト(ロックボルト)がついていました。今から20年以上前の話ですから、さすがヨーロッパは(悪い意味でも)先進的な地域ですね。

タイヤ交換の時は、先端の曲がった針金でプラスティック製のボルトカバーを取り、ロックボルトにアダプターを付けてはずします。今のゴルフⅦ君と同じですね。

当時の私は、若かったこともあり「ヨーロッパではこんな車のタイヤホイールも盗まれるのか。大変だな」と素直に思っていました。

結構、アダプターを噛ませてボルトを回すのは手間で、またプラスティックのカバーを計20個外したり、かぶせたりするのも邪魔くさいものです。それでカバーのほうは最初の年の冬、スダットレスに交換した時にはずしたまま、何もかぶせることなく18年間乗っていました。先日、戸棚を見てみたらカバーは新品同様に残っていて「ゴルフⅦにも合うんじゃないの」とはめてみたら、ぴったりあいました。ボルトの形状が全く変わってないんですね。

2021年5月20日木曜日

パピヨン犬 ふうた君 (15歳10ヶ月)

ふうた君(パピヨン)の近況です。

今でも散歩は大好きですが、私の後ろからトボトボという感じでついてくるようになりました。またあまり長い距離は嫌なようで、私の顔を何度も見て「もう帰りましょうよ」と訴えるようになりました。

2021年5月6日木曜日

ゴルフⅦ君に、アイドルストッブキャンセラー(ワゴンR用!)を取り付けるの巻

これも今更感を持たれる記事だろうと思いましたが、一応あげておきます。

アイドルストップという機構を嫌う人は、案外多いようです。

私も、ゴルフⅦで初めて!経験しましたが、「これはうっとおしいなあ」というのが感想です。

例えば右折する時、じわっと進んでは止まりを繰り返すたびに、エンジンが停止と始動を繰り返す。またバックで駐車場に入れる時も、ハンドルを切り替えるたびに、エンジンが止まってしまう。

「ええい、うっとおしいこの融通の利かない馬〇者め」と正直いらいらする時もあります。

もちろん「馬〇者」は、ゴルフⅦ君ではありません。これを製作した〇〇〇人に対してのものです。こういう物の制御は、無骨な〇〇〇人より繊細な日本人のほうが、じょうずな気がします。

 

だいたい、エンジンは一旦動き出せば、そのまま動かしておいたほうが機械的にはいいはずだし、バッテリーやセルモーターの負担も軽くなると思います。

結局、そこそこの燃費を稼ぐために、急速充電に対応した容量の大きいバッテリーと充電機構や制御機構、強化したセルモーターが必要になりますが、それらの費用を考えると、はたして環境にやさしく、省エネになるのか疑問だなあ・・とか思っていたら天下のトヨタも、最近はアイドルストップ機構の無い車種を販売し始めましたね。

2021年4月6日火曜日

ゴルフⅦのキーから、ドイツの治安を感じること

 

いつのゴルフからかはわかりませんが(ゴルフⅤからのようです)、ゴルフⅦのキーには三つのボタンがついています。ドアロック解除と施錠の二つと、トランク(ゴルフの場合はリアゲートですが)だけロックを解除するボタン(写真矢印)です。

皆様はとっくに理由を知っておられたことと思いますので、今更感のある内容ですが、感想を書いておきます。

2021年3月27日土曜日

アウディはドイツの車階層社会から抜け出せたのか

アウディという車は、日本では昔から、ベンツやBMほど敷居は高くないけど、あか抜けた高級車というイメージで売ってきたと思います。旦那がベンツなら奥さんはアウディでという感じで。(もっとも、日本ではゴルフでさえ、昔から今にいたるまで高級なイメージで売ってますが😊)

しかし、今は亡き徳大寺さんは、こんな意味のことを言っておられました。(正確には覚えていませんが意味は外していないと思います) 

2021年3月5日金曜日

欧州車は、なぜエンジンオイルを消費するのか

(素人の無駄に長い、要点の定まらない文章です)

「欧州車は、日本車に比べオイルを多く消費する」

これは、私がゴルフⅡを購入した30年も前から言われ続けてきたことです。

理由はエンジンのピストンとシリンダーのクリアランスを、 ドイツ車は高速での負荷状態で最適なクリアランスになるようにしている。そのためドイツ車を街乗り中心の日本で使用すると、クリアランスが多めになりオイルを消費する。また高速では、国産車はクリアランスが小さくなりすぎるので、熱ダレを防ぐためガソリンを多めに噴射し冷却させるので燃費は伸びないが、ドイツ車は燃費が伸びる」というものです。


2021年2月26日金曜日

ゴルフ7の七不思議 part2

続きです。

④あいかわらず納得できない空気圧表示 

右の写真は、私の車の指定空気圧です。

タイヤサイズは225ですので、二人乗車の場合は前後200kpaなんですが、実際それで走ってみると、カーブではズリズリと走れたものではありません。

ゴルフⅣの時はもっとひどく、二名乗車での前輪は180kpa指定でした。

その時は「何を言ってるんだドイツ人」といった感じで、前後とも250kpa入れて走っていました。

本当にヨーロッパではこの空気圧で走っているんでしょうか。不思議でたまりません。何かタイヤの規格そのものが違うんでしょうか。

ただ他の表示、例えば五人乗車なら230Kpa、後ろは280kpaとなっていて、まあ常識的な空気圧ですが。

ドイツでは、本当に前後200KPaで走っているんでしょうか。

高速(というかドイツの場合は超高速ですが)も、それで大丈夫なんでしょうか。

ドイツ人とはいえ、アウトバーンばかり走るわけではないでしょうが、あまりに走りに支障をきたす低い空気圧では具合が悪いと思いますが。

ゴルフ7の七不思議

しばらくゴルフ7にのって、なにやら不思議に思うことを書きます。

 

①リアのタイヤハウスにやたらに雪が張り付くぞ

前タイヤ ホイールハウス
この冬に気が付いたことですが、駐車しているゴルフ君のリアタイヤの後ろ付近に、汚い泥が落ちているじゃありませんか。それも毎回です。ようやく原因がわかりました。

前タイヤのホイールハウスは、普通のプラスチックで覆われています。 

 

問題は、リアのホイールハウスで、ここは何やら起毛のついたプラスチックで覆っています。内装の物入に貼るような材質のものです。

後ろタイヤ ホイールハウス
何を考えてこんなことをしたんでしょう。タイヤハウス全体がこういう材質で覆われているので、全体的に雪が張り付き、停車してる間に落ちてくるんですね。しかも、今の時期の雪は、泥と半分とけた雪がミックスされているので、駐車場の床が汚れること、この上ありません。

雨道の防音対策かなあ。それにしては天井に当たる雨音は軽自動車並みに響くんですけど。

後ろタイヤ ホイールハウス拡大
だいたい、何度も書いてますが、ドイツは雪が降らないのか?

「我がドイツの雪はタイヤハウスに張り付かないのである」とか言うんじゃないでしょうね。

ひよっとしたら、次の年度のゴルフからは改良されてますか?

いずれにせよ、なぜこうしようとしたのか、合理的な理由が思い浮かばない謎ですね。


 

②ラジオのアンテナはどこへ消えてしまったんだ

ゴルフには通常、天井にアンテナが付いています。なかにはおしゃれなシャークフィンに付け替えて楽しまれた人もおられると思います。ところが私の初期型のゴルフ7には、天井になにもついてないです。

discover proが付いていないから云々と言われますが、アンテナ自体はどこかにないといけないと思います。

「ガラスアンテナなんですよ」という答が多いですが、具体的にどこにあるのかは見つけられませんでした。

リアの熱線の一部にアンテナがあると書く人もいますが、どう見てもリアに貼ってあるのは熱線だけです。熱線もアンテナも見分けがつかないほど、材質の改良が進んだんでしょうか。なかには「どこそこに埋め込んであるんだ、もごもご」というのもありましたが、もっと爺にもわかるようにはっきり書いてくださいよ。

まあ、ラジオの感度はよろしいですし、めったにラジオを聴くこともないので、いいんですけどね。でも謎だなあ。

 

③あいかわらず不思議なワイパーの動き

これは以前も書きましたが、ゴルフ君、ワイパーの設定をオートにしておくと、おバカな動きしかしないので(センサーのあたりを磨いてやると少しマシになりますが、寝ていたやつが寝ぼけ顔で起きてきましたという感じでしかありません)、間欠式に設定しています。

が 、それでも動きがおかしい。勝手に間欠の間隔を変える時がありますし、何より雨や雪の降りが激しいので、連続で動かしていても、停車すると、なんと勝手に間欠式になってしまう。降っている時に停車中とはいえ、視界が閉ざされるのは嫌なんですけど。

こんなところはドイツ人って、馬〇なんじゃないかと思いますよ。こういうものの調整は、へんなプライドなんか捨てて、日本人のやつを研究しなさいよ。

コーデングとやらで、なんとかならないんですかね。

ついでに書くと、雪国では外で長時間駐車するときには、ワイパーは立てておく習慣があります。ところが、こいつは素直に立たない。車から降りる前にひと手間かけておかないと、立てられないようになっています。

駐車して、車をロックして、いざワイパーを立てようと思って「ああ、だめだ」とロックを解除して室内に戻るのはとおーーっても、めんどくさいです。

ワイパーのゴムの負担を軽くするためとか、なるべく視界から見えなくするためとかありますが、わざわざそんなことする必要あるんですかね。

長くなったので、ここで一旦、切りますね。

 





2021年2月23日火曜日

ゴルフ8は「コストカットの嵐」というけども・・

日本でもGOLF mk8が発売されます。

前から見ても、後ろから見ても・・・・

う~ん、何か「ゴルフ7.51」といった感じで、大きな変化の無いのがゴルフのいいところとは言え、新車のわくわく感も、正直わかないなあ。

また、写真だけではわからないものの、歴代ゴルフにあった斜め後姿の色気は、全然感じられません。

特にマフラー風に成形したフェイクマフラーは、私は好きでありませんね。

2021年1月30日土曜日

最近の雪は、ドカッと降ること。

北陸でも、私の住むところは、雪はほとんど降らなくなっています。

ただ油断していると、えらく積り、雪かきに汗をかくこととなります。

昔の雪は、何日も降ったり降りやんだりを繰り返しながらも「しんしんと降り積もる」という感じがありましたが、最近は短時間にドカッと降る感じがします。

さて、車名は何でしょう
雪の降り始めは、除雪の業者さんも調子が出ないのはいつものことなんですが、その初日にドカッと降るため、どうしても初動が遅れるようです。

そんな状況の上に、これだけ宅急便が発達しトラック輸送が増えれば、立ち往生する車が出るのは当然という感じもします。


今回の高速道路の立ち往生は、三日ほどでなんとか解消されました。一般道路より高速道路の立ち往生のほうがつらいですよね。

と思ったら、二三日後に、高速道路での立ち往生に懲りたのか、たいして降りもしないのに、早々に高速道路は封鎖されてしまいました。と、当然のことながら下道の国道が大渋滞となっています。ゆっくりですが流れてはいるようですが。

これはもう何かわかりませんね。

何かこの対応は自分の責任さえかぶらなければいいという役人的なにおいがしますよね。

雪の降り方が変わってきているのだから、昔の感覚ではなく、新しい感覚での対応が必要と感じますが。また各事業団体ごとに判断するのでなく、道路行政全体を見渡して判断する組織が必要のように思います。(もうそんなものはあるのかもしれませんが)

 

写真にあるように、前後左右から吹雪いて、車全体が雪で覆われるという降り方は、北陸でも、とても珍しいです。

私の車は、車庫の中で待機中です。後ろの道はブルも来ませんからね。いつ来るのかなー。