先は短いが暇はある(孤月 氷風 山頂に立つ)
楽器を修理に出すかで悶々と過ごしていた間、ケースで眠っていた最初に購入したチェロを弾いていました。
この楽器は下倉楽器の自社ブランド「K.SHIMORA」NO390という楽器です。
全国のアマチェリストの皆様、どうお過ごしでしょうか。
演奏会も元に戻り、ご活躍されてることと思います。
私は交響楽団は卒業中😊なので、チェロアンサンブルだけが出番なのですが、どうも声がかかりません。早期の再開を待っているところです。で、いつお声がかかっても馳せ参ずることができるよう楽器を出して少しずつ体を慣らしております。
楽器のほうはすこぶる調子よくこの楽器にしてはよく響いてくれます。裏板の開きを本格的に治したことが良かったようです。
ところが先日弾いてみると、どうもよくありません。音が上ずっているというか、すかすかするというか😓