2018年8月20日月曜日

欧州車(ゴルフⅣ)のシガーソケットは何故、常時電源なのか

ゴルフⅣのシガーソケットはご存じのように常時電源です。

ゴルフⅦは、ACCになっているようですが、ヒューズの差し方を換えると、常時電源に戻せるようです。
欧州人は常時電源に愛着があるんですかね。

ナビは、常時電源では使いにくい。
ナビの左にスイッチをつけました。
では、何故、欧州車は常時電源なのでしょう。
ネットで調べてみると
①緊急時を想定して
②環境問題への意識が高いので
という二つの解答が見つかりました。

納得できます?
①は自動車関係の記事からですが、「緊急時を想定して常時電源にしてある」としか書いてありません。どんな緊急時に、何を常時電源で使用するのでしょうか。

私には、以下のような情景しか思い浮かびませんが

なんてことだ。こんな山中でエンジンがストップするとは・・。
近くの人家まで20㎞はあるな。
おまけに雪がシンシンと降り積もってきやがる。
外には出られない。どうしよう。
落ち着け。こういう時は落ち着くことだ。とにかく一服吸おう。

そして、男は、シガーソケットを押した。

 
たぶん、この記事を書いた人自体、わかっていないんじゃないですか。
(「緊急時に備えて常時にしている」理由をお知りの方は、具体的にお教えください)

②の環境問題というのは、「駐車時にアイドリングするのはドイツでは禁止である。そのため駐車時にタバコを吸いたい時に、わざわざONにするのはわずらわしいので、シガーは常時なのである」ということですが、これも、うさんくさいですね。
だいたい、ゴルフ2も常時電源でしたよ。そんな時代、アイドルストップを意識してませんよね。というか、そんな昔だったら、日本車もシガーは常時のもあった覚えがあります。

ここからが、本論です。(前振りが長くてすみませぬ)

2018年8月4日土曜日

パピヨン犬と散歩 暑いのである(風太 13歳)

暑い。とにかく暑い。酷暑である。

しかし、室内犬でも散歩は欠かせません。


特に、パピヨンは活力の固まりですからね。
散歩 行きましょうよ?

私 「今日は、とおーーっても暑いので、散歩 やめよかね」

ふうた「おっ 散歩ですね。行こう、行こう」

私 「夕方でも34度とか出てるぞ。健康に悪いから止めよう」