2016年11月30日水曜日

環境問題とエンジンオイル ロングライフのオイルについて

事情があって楽器になかなかさわれないので、自動車ネタばかりが続きます。来年には再開したいのですが・・。

今のゴルフは、ロングライフのエンジンオイルが使用されていて、2年毎または30,000㎞交換でいいらしい。ヨーロッパでは環境保護や資源保護の観点から、こういうものを開発し使用していると言う。

2016年11月25日金曜日

ホロコーストに対する疑問  ホロコーストを否定する人たち

暗い話ではあるので、そういう話が嫌いな人は、読まないで下さい。

シンドラーのリストという映画を見て、あらためてホロコーストについてネットで検索していたら、何とホロコーストは嘘であるという説があるんですね。

以前、マルコポーロという雑誌に、ホロコーストはなかったという趣旨での記事をのせたところ、抗議が殺到し、編集長が辞めさせられたという事件があった。
当時は、馬鹿なことを書く人がいるもんだと思っていた。「夜と霧」を読んだのは中学生の時だったが、世の中には酷いことがあるものだと、ホロコーストについて疑ったことなど全くなかった。

2016年11月4日金曜日

ドイツ人の気質とVW社排ガス問題

ドイツの車に乗ってはいるが、ドイツ人自体には別に好悪はなく、どっちかというと、積極的にはつきあいたくない人たちであった。
一般的には厳格、真面目というイメージがあるが、歴史を少し知ると、「外面的には傲慢、内面的には案外こすっからい」という本質はわかっていたつもりではある。

一般的にドイツ人については、次のようなことが言われている。
①規律に厳格、規則を守るというより規則が好き。
 歩行者が信号を守らずに自動車にはねられた場合、日本では車側の過失が0になることはない。どんなに突発的で避けようが無くても、前方不注意とかいわれる。
ドイツでは、「それは規則に違反した歩行者が悪い」で終わりになる(らしい)。なかには、頼みもしないのに「おれが証言してやる」と言う人が結構わらわらとでてくるらしい。

2016年11月1日火曜日

ゴルフには、なぜハイオクを入れるのか

「輸入車にはなぜハイオクなのか」の答は、ネットでは既に書かれていたようですので、今更感を持たれる人も多いと思いますが、感想を書いておきます。


ゴルフ2の時から、ガソリンはハイオクを使用してきた。

当時のガソリンは店員さんが入れるのが当たり前だったので
いつも「ハイオク 満タンで」と言っていた。

一度だけ「軽油ですよね」と聞き返され、びっくりしたことがあった。また「ハイオク 満タンで」と言うのを聞いて「フーン ガソリンなのか?」みたいな顔をされた時は何回もあった。

確かに当時、ゴルフというとディーゼル車というイメージはあったように思う。またガソリン車であってもエンジン音がガラガラと大きかったので、そう思ったのかも知れない。

何回か、試しにレギュラーをいれたこともある。特に異常は感じなかったが、加速時に「チリチリチリチリ」という音がするのが嫌で、止めた。