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2016年1月23日土曜日

メンタルチェックの質問項目について

時々、自分の心の状態をチェックするために、インターネットにあるメンタルチェックをやってみることがある。まあ、結果は、大抵、「正常」か特に心が落ち込んでいる時には、「注意しましょう」とでるのだが、次のような質問項目が気になるときがある。

2015年6月7日日曜日

鬱的な状態の人に「がんばれ」と言ってはいけない理由


一般的に、「がんばれ」という言葉は、鬱的な状態にある人には禁句といわれている。

私も50代前半に精神的にしんどい時があった。職場環境が毎年変わり、適応できなかったのだと思う。精神科の医者にはかからなかったが、行けば「鬱的状態」と診察されただろう。その時の経験から、覚えていることを書いておきたい。

鬱的状態にある人は、実はとても頑張ろうとしているのである。
鬱状態に陥った人は、表情もなく、行動も鈍く、判断も遅いというかできない時が多い。他の人から見れば「チッ いい年して何やってんだ」と言いたくなる様子である。
ところが、本人はもの凄く努力して職場に出勤していることが多い。
まず、朝、起きられない。「行かなくては」という思いから、体をベットから引き剥がすように起きる。朝食は食べる気もしないので、そのまま車のハンドルを握る。職場にたどり着き、自分の机に座る。ほとんどそこまでで力を使い果たす感じである。

本人の心境としては、池の縁ぎりぎりまで追い詰められ、つま先立ちしてこらえている状態である。筒一杯がんばり、しかし追い詰められている状態である。

そういう人に「もっと頑張らないとだめだろう。自分の立場はわかっているんだろうね」などとという言葉は、致命傷になる可能性が強い。

「頑張れ」という言葉がなぜダメなのかというと、そこに「お前は何をしているんだ」「だめなやつだなあ」という否定的なニュアンスをかぎ取るからである。こういうぎりぎりで、筒いっぱいの状態でこらえ頑張っている人間に、「それでもだめだ」というのは、とても残酷な言葉で、その軽いひと突きで、池の中に落下してしまうものである。