しばらくゴルフ7にのって、なにやら不思議に思うことを書きます。
①リアのタイヤハウスにやたらに雪が張り付くぞ
前タイヤのホイールハウスは、普通のプラスチックで覆われています。
問題は、リアのホイールハウスで、ここは何やら起毛のついたプラスチックで覆っています。内装の物入に貼るような材質のものです。
後ろタイヤ ホイールハウス |
雨道の防音対策かなあ。それにしては天井に当たる雨音は軽自動車並みに響くんですけど。
後ろタイヤ ホイールハウス拡大 |
「我がドイツの雪はタイヤハウスに張り付かないのである」とか言うんじゃないでしょうね。
ひよっとしたら、次の年度のゴルフからは改良されてますか?
いずれにせよ、なぜこうしようとしたのか、合理的な理由が思い浮かばない謎ですね。
②ラジオのアンテナはどこへ消えてしまったんだ
ゴルフには通常、天井にアンテナが付いています。なかにはおしゃれなシャークフィンに付け替えて楽しまれた人もおられると思います。ところが私の初期型のゴルフ7には、天井になにもついてないです。
discover proが付いていないから云々と言われますが、アンテナ自体はどこかにないといけないと思います。
「ガラスアンテナなんですよ」という答が多いですが、具体的にどこにあるのかは見つけられませんでした。
リアの熱線の一部にアンテナがあると書く人もいますが、どう見てもリアに貼ってあるのは熱線だけです。熱線もアンテナも見分けがつかないほど、材質の改良が進んだんでしょうか。なかには「どこそこに埋め込んであるんだ、もごもご」というのもありましたが、もっと爺にもわかるようにはっきり書いてくださいよ。
まあ、ラジオの感度はよろしいですし、めったにラジオを聴くこともないので、いいんですけどね。でも謎だなあ。
③あいかわらず不思議なワイパーの動き
これは以前も書きましたが、ゴルフ君、ワイパーの設定をオートにしておくと、おバカな動きしかしないので(センサーのあたりを磨いてやると少しマシになりますが、寝ていたやつが寝ぼけ顔で起きてきましたという感じでしかありません)、間欠式に設定しています。
が 、それでも動きがおかしい。勝手に間欠の間隔を変える時がありますし、何より雨や雪の降りが激しいので、連続で動かしていても、停車すると、なんと勝手に間欠式になってしまう。降っている時に停車中とはいえ、視界が閉ざされるのは嫌なんですけど。
こんなところはドイツ人って、馬〇なんじゃないかと思いますよ。こういうものの調整は、へんなプライドなんか捨てて、日本人のやつを研究しなさいよ。
コーデングとやらで、なんとかならないんですかね。
ついでに書くと、雪国では外で長時間駐車するときには、ワイパーは立てておく習慣があります。ところが、こいつは素直に立たない。車から降りる前にひと手間かけておかないと、立てられないようになっています。
駐車して、車をロックして、いざワイパーを立てようと思って「ああ、だめだ」とロックを解除して室内に戻るのはとおーーっても、めんどくさいです。
ワイパーのゴムの負担を軽くするためとか、なるべく視界から見えなくするためとかありますが、わざわざそんなことする必要あるんですかね。
長くなったので、ここで一旦、切りますね。
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