2017年5月18日木曜日

「命の授業」をやってはいけない理由 900日 (豚のPちゃんと32人の小学生)

だいぶ前の話ですが、小学生に豚を飼わせ、大きくなったら屠殺し、肉を食べることにより、命の大切さを感じさせるという授業が話題になったことがありました。
さらにこの先生は実践したことを「命の授業 900日 豚のPちゃんと32人の小学生」という本にしている。また映画にもなり、それは私も見たことがある。

映画や本を児童・生徒に見させ、命について考えさせるのはいいとしても、実際、このようなことを子どもにさせることは反対である。
それは、以下の理由による。