2015年3月29日日曜日

ゴルフⅣ GTI  セルモーターの異音

何回か書いているが、セルモーターの異音がしはじめたのは、2013年12月頃からである。

始動の際、セルモーターの戻りが遅く、エンジンによってセルが回されることによっておきるもので、結局は交換が必要であるらしい。

音が気になるだけで、走行に支障はないので、なかなか修理に出す気にならない。

ネットで調べると、そのうちギヤが欠けて、「ブーン ブーン」と音がするだけになり、そうなるとセルの交換だけでなくエンジン側のナントカも修理の必要があり多額のお金が・・・などと恐ろしいことが書いてはあるのだが・・・。

2015年3月28日土曜日

楽器が壊れるの巻 ② シャコンヌの修理に感謝 

一週間後の土曜日に、楽器をもらいに行きました。

裏板の修理と共に、魂柱、駒の交換、指板の調整をしてもらった。

結論は、「持っていって良かった!!!!」
きれいに直っています

拡大しても見た目にはわかりません
もとの駒と魂柱

フランス駒に 材質は少し柔らかそう











 弦高も低めに調整してあり、四弦の高さのバランスもよい。とても弾きやすくなっていた。裏板も開けずに修理をしてもらい、思い切って修理してもらって良かったです。

しばらく四方山話をしてもらいましたが、弦の選択、特にD線について指摘された。そのとおりで以前にも書いたように、弦の選択については現在、迷走中です。交響楽団にも復帰予定なので、またもとの組み合わせに戻るかも知れません。

楽器の調子が良くなったせいか、練習への意欲もわいてきましたが、意欲が長続きしますように・・・・。


 

2015年3月21日土曜日

楽器が壊れるの巻①  裏板の継ぎ目が剥がれたのだ

また、楽器が壊れてしまった。明らかに修理が必要である。

せっかく、アマオケに復帰しようと思っていたのに 泣、 泣、泣である。

チェロの裏板は、二枚の板を継いで作ってあるが、その継ぎ目が10㎝ほど、剥がれてきたのである。

重傷なら、裏板を剥がして修理だろう。でもそこまではしたくないなあ。手で押しても戻らないので、裏板自体が変形している可能性がある。

いずれにせよ素人にはなんともできないので、修理に出すしかない。

やれやれ、40年以上たっているのに、何で今頃、はがれてくるのか。

地方に住んでいているとこういう時に困る。
が東京まで持っていく気にはならないので、隣県のシャコンヌさんに行くこととした。(この県にはもう一軒個人営業の店があるがここはパスです)
シャコンヌは、息子の楽器の調整や弓の毛替えを頼んだことがあるのだが、自分の楽器を預けるのは初めてである。しばらく話をして、信頼できそうな方なので思い切って修理を依頼した。
一週間程度、かかるとのことでした。


2015年3月7日土曜日

チェロの指使い 交響曲第三番「英雄」 冒頭のメロディーの弾き方

交響曲第三番「英雄」の冒頭部の有名なメロディである。
なにげに今まで弾いていたのだが、指使いに少し迷ってる。








最初の2小節のミ♭ ソ ミ♭ シ♭は1  4  1  2(3という方もいるかもしれない)で異論はないところだが、
次の ミ♭ ソ シ♭ のところは
 ①1 - 1  4
 で取っていたのだが、ソの音が不安定になりがちなのが気になっていた。で、プロの方の弾き方をネットで調べたら①もあるのだが
 ②4  1  4  といういきなりG線でミ♭をとる人
 ③1  4 -2 ととって、シ♭の音程の安定をはかる人
がいることがわかった。

さて、どれがいいのか?  ここで止まると先が長いんですがね。


2015年3月6日金曜日

チェロのケース 買い換えようかなあ    

愛用のケース BAMです
学生の時はソフトケースを使っていた。というか大学から借りている楽器に付いていた。茶色の布一枚という感じで、今から考えると危ない物だが、特に楽器を痛めることもなかった。

ソフトケースのいい点は、言うまでもなく軽いということと、結構ポケットもついているので、楽譜や予備の弦なども入れて、かつ持ち歩きやすく取り回しも良いので、案外とぶつけることもない。(ハードケースのほうがあちこちゴンゴンとぶつけることが多い)

ハードケースは、良い点はなんといっても安心感である。(少々ぶつけても大丈夫という感覚があるのでかえって当ててしまうのだが) ただその代償として、重いということがある。

ということで、基本的にはハードケースを、腰を痛めてどうしようもない時は(本当にどうしようもないときは練習自体に行きませんが)、ソフトケースを使うこととなる。