2011年1月9日日曜日

楽器の修理 完了

2010.12.14
楽器が直ってきた。金曜日に電話で連絡があったので、急遽、土曜日に上京することとした。妻も行きたそうな顔をしていたので、一緒に行くことにした。娘も行きたそうにしていたのだが、部活もあるというので冷たく却下。
 東京では、最初楽器屋さんによって、楽器の様子を確認し、弦高などを調整してもらい、その後東京見学、夕方に表参道のイルミネーションを見て、最後に楽器を受け取り、帰りました。

    さて修理した楽器の様子だが
楽器をぱっと見た時に、駒が高いなあと感じた。「ネックを上げました」(店主)と言う言葉通り、ネックの取り付け角度が明らかに違っている。また、弦が全部交換してあった。C、G線はスピロコアのタングステン弦を長年使っていたのだが、新しいのは、どうも同じスピロコアのライトゲージでないかと思う。A線は、ラーセンのソリスト、D線はラーセンの普通のやつでこれは以前と同じである。