2017年4月7日金曜日

AT車の暴走事故を防ぐために

以前、「AT車は基本的操作系自体に混乱する要素が残っており、特に年を取ると問題がおきやすく感じます。変速シフトやペダルの配置等、まだまだ改良の余地があると思います。」と書きました。

その後も、暴走事故は起きています。対策として、急にアクセルを踏むとエンジンの回転が上がらないようにとか、車止め等の障害物を感じると自動停止するとか、変な(失礼)改良を考えているようですが、もう少し基本的なことから見直した方がいいように思います。
もうこのようなことは、メーカーでは検討済みだと思いますが、感じたことを少し書いてみます。