2013年6月25日火曜日

アマオケ休団の記

あまりに体調がすぐれないので、一応、昨年の10月から今年の3月まで休団することにしたが、もうすぐ7月になってしまう。半年間と思ったのだが、9ヶ月たってしまった。昨年9月にその旨、メールを打ったら、休団処置というのは現在ないので、いきなり退団になってしまった。特に届を出す必要もなく、メール連絡でいいということ。このまま行かなければ、だれにも知られないまま消えていくこととなる。

何かを期待したわけでもないが、一応20年以上やってきたこととの終わりとしては、あっけないものである。

考えてみれば、特に上手なわけでもなく、とにかく続けてきた。ただ、当たり前であるが、仕事を最優先という考えがあり、行ける時に行くという感じだったので、定時に終わる仕事ではないこともあり、中途半端な関わりだったと思っている。

特に仕事に脂ののる青年期から中年後期にかけては、遅刻や欠席などが多く、楽団特にパートリーダーには迷惑をかけたなあと思う。

そのようなスタンスでかかわってきたことに悔いがあるわけでもないのだが、何となく終わったかあという感慨もある。

今の心身の状態では、このままフェードアウトしそうである。心と体がもう少し立ち直ること、そして楽譜がよく見える目があれば、・・と思う。




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