2015年3月28日土曜日

楽器が壊れるの巻 ② シャコンヌの修理に感謝 

一週間後の土曜日に、楽器をもらいに行きました。

裏板の修理と共に、魂柱、駒の交換、指板の調整をしてもらった。

結論は、「持っていって良かった!!!!」
きれいに直っています

拡大しても見た目にはわかりません
もとの駒と魂柱

フランス駒に 材質は少し柔らかそう











 弦高も低めに調整してあり、四弦の高さのバランスもよい。とても弾きやすくなっていた。裏板も開けずに修理をしてもらい、思い切って修理してもらって良かったです。

しばらく四方山話をしてもらいましたが、弦の選択、特にD線について指摘された。そのとおりで以前にも書いたように、弦の選択については現在、迷走中です。交響楽団にも復帰予定なので、またもとの組み合わせに戻るかも知れません。

楽器の調子が良くなったせいか、練習への意欲もわいてきましたが、意欲が長続きしますように・・・・。


 

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