2015年3月21日土曜日

楽器が壊れるの巻①  裏板の継ぎ目が剥がれたのだ

また、楽器が壊れてしまった。明らかに修理が必要である。

せっかく、アマオケに復帰しようと思っていたのに 泣、 泣、泣である。

チェロの裏板は、二枚の板を継いで作ってあるが、その継ぎ目が10㎝ほど、剥がれてきたのである。

重傷なら、裏板を剥がして修理だろう。でもそこまではしたくないなあ。手で押しても戻らないので、裏板自体が変形している可能性がある。

いずれにせよ素人にはなんともできないので、修理に出すしかない。

やれやれ、40年以上たっているのに、何で今頃、はがれてくるのか。

地方に住んでいているとこういう時に困る。
が東京まで持っていく気にはならないので、隣県のシャコンヌさんに行くこととした。(この県にはもう一軒個人営業の店があるがここはパスです)
シャコンヌは、息子の楽器の調整や弓の毛替えを頼んだことがあるのだが、自分の楽器を預けるのは初めてである。しばらく話をして、信頼できそうな方なので思い切って修理を依頼した。
一週間程度、かかるとのことでした。


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