徒然cello日記
先は短いが暇はある(孤月 氷風 山頂に立つ)
2014年9月28日日曜日
チェロという楽器 松脂再生方法① 真っ二つに割れた場合
私は、松脂をエンピツ、消しゴム、小型のエンピツ削り、チューナー、コンポジション(ペグの滑り止め)などをまとめて小さな袋に入れて、持ち歩いている。時々、その袋を落とすのだが、悪くするとその時松脂を割ってしまうことがある。今日は久しぶりに、チェロアンサンブルに誘っていただいたので、楽器を持って出たのだが、楽器をしまう時に落としてしまい、案の定、松脂を真っ二つに割ってしまった。
まだ新しいので、早速、修復を・・・。
ドライヤーを切断面に当てて、少し溶けたところで、接着。
一応、ひっつきました。
今回は、きれいに二つに割れたので、ほとんど元通りになりました。
ドライヤーの風を切断面に当てながら、柔らかくなったかどうか何度も触ってみたのだが、ある一定の温度になると急に溶けてくるようで、溶かしすぎには要注意である。
また使用するときは、十分冷えてからにしましょう。
粉々になった時は、次の方法で
チェロという楽器 松脂再生方法② 粉々に砕けた場合
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