秋の演奏会、終わりました。今回は一部と二部の構成で、一部はショパンのピアノ協奏曲一番、ピアノは地元の高校2年生の生徒さん。二部は「ジャングル大帝」や「もののけ姫」などポピュラーな感じでした。ピアノ協奏曲は、聞きに来ていた妻によると「若いっていいわねー ぴょんぴょん跳ねているような演奏だったわね」ということ。たぶん褒めているのだとは思いますが、ちょっと微妙な評価でした。いささかオケのほうがもたついたところもあり、その点は気の毒だったかな。
二部は、一部に比べ軽すぎるような感じで、少しあっけない感じで終了してしまいました。でもアンコールに「新日本紀行」を持ってきたのはどうなのかなあ。高校生の長女に聞くと「全然知らない。聞いたことない。」という答。まあ、年配の人にはよかったのかもしれません。次は、12月で「第九」という、がんばりがいがものすごくある曲です。
仕事の部署が4月に変わって以来、練習にもほとんど出られなくなっていたのが、なんとか演奏会に出られてよかったと思います。
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