オリンピックに出場する日本人選手が「楽しんできたいです」と言うようになったのは、いつ頃からだったろう。たぶんもう20年はたつのではないだろうか。
それまでは、「頑張ってきます」「全力を出し切ります」「金メダルを目ざします」とかいうのが普通だったので、「楽しんできます」という言い方は新鮮に聞こえたが、若干の違和感があったのも事実である。今でも、違和感は感じる人はいるようで、「オリンピック代表は、国民の税金を使いその代表として出場するのだから、おまえらの楽しみのために行ってもらうわけではない」云々はよく聞く意見でもある。
2016年4月30日土曜日
2016年4月27日水曜日
マーラー五番 練習2
定演まで二ヶ月を切りました。
例のマーラーは、ようやく曲の構成が頭にはいってきました。
今のところ、0.7倍速だとなんとか6~7割弾けるかなあ。
ゆっくりめでやってもらっているのだが、本来のテンポになると、達成率4割ぐらいに落ちてしまう。
これで、本番で指揮者も熱が入ってしまうと、恐ろしいことになりそうである。
例のマーラーは、ようやく曲の構成が頭にはいってきました。
今のところ、0.7倍速だとなんとか6~7割弾けるかなあ。
ゆっくりめでやってもらっているのだが、本来のテンポになると、達成率4割ぐらいに落ちてしまう。
これで、本番で指揮者も熱が入ってしまうと、恐ろしいことになりそうである。
2016年4月24日日曜日
弦楽器製作者は、職人さん?芸術家?
今まで、「芸術家」と「職人」は全く違う種類の人と受け取っていたのだが、弦楽器の製作者に関しては、この両方の要素がないとダメなんじゃないかと思う。当のヴァイオリンやチェロを製作する人は、ご本人たちはどういう意識なんだろうか。以下、とりとめもない感じですが、書いてみます。
そもそも職人と芸術家はどう違うのであろう。あるブログにあったまとめを引用させてもらう。
そもそも職人と芸術家はどう違うのであろう。あるブログにあったまとめを引用させてもらう。
登録:
投稿 (Atom)