2023年8月24日木曜日

ポメラニアンという犬

犬好きの皆様、いかがお過ごしでしょうか。夕方になっても気温は32度を優に超えているという酷暑で、散歩もままなりませんね。それでも日が落ちれば行きますが。

ポメラニアンという犬を飼って気づいたことを書いてみます。もちろん個体差がありますからあくまで「この犬は」という話です。


まず警戒心が強くやや繊細です。そのため最初はチャイムや電話がなっても、いちいちワンワン吠えていました。怖いものではないということを声掛けしていたら、慣れたのか鳴かなくなりました。また神経がやや細いので、叱る時には注意が必要です。強く叱ると下痢をしたりします。前のパピヨン君は、その点不敵な奴でしたね。


運動能力は前任のパピヨンと比べると劣っています。ポメラニアンが特に悪いわけではありませんが、パピヨンが凄すぎました。あの風のように走り、階段の上り下りの素早さは目を見張らされました。今のポタ君は階段上がるのにも、いまだに踏み外していますもんね。そこもこの犬の愛嬌ですが。


今のところ、恫喝したり噛んだりという様子はありません。扱いやすく、長年愛玩犬としての地位を占めているだけのことはあります。若い人には物足らないかもしれませんが。そろそろ老境に差し掛かる私には、この程度でちょうどいいです。もう河原を犬と一緒に走る元気もありませんからね。


さあて、まだ暑いけど散歩に連れていきますかね。この犬は暑さ寒さを感じ、散歩を嫌がる気配はありますが。


パピヨンとポメラニアンの運動能力の違いがわかる動画をあげておきます。ポメラニアンも一生懸命走っていますが、パピヨンのスワローム(?)の体の切り返しなど、ほれぼれしますね。










0 件のコメント:

コメントを投稿