最近はちょっとも乗らないゴルフ君ですが、車検を通すことにしました。
18年目に突入です。
理由は
①故障が無く、まだもったいないと感じたこと。
ゴルフ君は、今のところ支障なく走ってくれます。
左リアドアのロック故障、内装のネトネト、液晶パネル(赤いやつ)が見えないなど細かいことはありますが、走行上困ることはありません。
例のセルモーターの引きずりは、いつの間にか無くなっています。
サビもなく、なんかまだ走るよなあという感じです。
たぶん、旧ファーレンで車検を受けていた時期に、情け容赦なく部品交換をしてくれたことが、今の良いコンディションにつながってるのかもしれません。
しかし、あの車検代は取りすぎだよなあ。
②次に乗りたい車が見つからなかった。
妻は「次はオートマの国産車にしましょう。それと座面が高くて運転しやすいやつに」と言っていました。
そうですよね。マニュアル車で車高の低いゴルフ君は嫌なんでしょうね。
うながされるまま、中古車を見に行ったのですが、なんともなあ、これに乗りたいという車が無い。宝くじに当たったら、選択肢はあるんですが、その場合でも国産車ではない、欧州車になります。
・・・・というわけで、車検を通してもらいました。
「フェーまた寿命がのびたぜ」とゴルフ君 久しぶりにハイオクを入れてやりました。 |
車検後、「エンジンの調子もいいですし、クラッチもまだ大丈夫ですよ。大事に乗ってやってください」とおっしゃってもらいました。
車に対する愛情を感じますね。
その通り、まだまだ走る車です。
大事に乗ってやりましょう。
ところで18年目から、また税金が上がりますよね。この税金のかけ方はとても先進国とはおもえまぬ。
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